自宅駐車場の空きスペースは貸せる!月最大1万円の副収入を得た私の始め方

副業

1.自宅駐車場を貸し出すメリット

あなたの家の駐車場、今フル活用できていますか?

正直、私自身も「とりあえず広めに作っておこう」と思って3台分のスペースを確保したものの、実際に使っているのは1台分だけ・・・という状態が何年も続いていたんですよね。

30代の方なら「将来子供が車を持つかも」と思って多めに確保した駐車スペース、60代の方なら「子供が独立して車を持って出て行ってしまった」結果空いてしまった駐車場、心当たりがある人も多いはずです。

この章では、そんな「もったいない空きスペース」を貸し出すことで、どんなメリットが得られるのかを具体的にお伝えしていきます。

1-1.初期費用少なく始められる

自宅駐車場を貸し出す一番のメリットは、初期費用がほとんどかからないことです。

理由は単純で、すでにある駐車スペースをそのまま活用するだけだからなんですよね。一戸建てを賃貸に出す場合はリフォーム費用がかかったり、新規に駐車場を作るとなると整地費用やアスファルト舗装費だけで数十万円〜100万円以上かかることもあります。それに比べて、自宅の空きスペースを貸す場合は基本的に追加工事は不要です。

私が実際に駐車場シェアサービスに登録したときも、必要だったのはスマホでの写真撮影と簡単な情報入力だけでした。費用は0円所要時間も30分程度。月極駐車場を新規開業するために土地を借りたり整備したりすることを考えると、この手軽さは大きな魅力だと思いませんか?

もちろん、車の出し入れがしやすいように簡単な砂利の補修をしたり、ロープやポールを設置したりするケースもあります。ただそれも数千円〜1万円程度で済むことが多く、本格的な「駐車場経営」と比べると圧倒的に低リスクで始められるんです。

1-2.目的や状況に合わせて貸し出す方法を決められる

自宅駐車場の貸し出しは、自分のライフスタイルに合わせて柔軟に貸し方を選べるのも大きな魅力です。

なぜそんなに自由度が高いのかというと、「建物を建てる」わけではないため、用途変更や転用がとても簡単だからなんですよね。例えば平日の日中だけ使っていない、月の前半だけ出張で車を使わない、来客用のスペースが普段は空いている・・・そんな「すき間時間」を切り出して貸せるのが特徴です。

実際に私の知人は、自分が出勤している平日9時〜18時だけ駐車場を貸し出していました。月に約1万5,000円の収入になったそうで、「ちょっとしたお小遣い稼ぎどころじゃない、立派な副収入だよ」と話していたのが印象に残っています。

また、車1台分のスペースだけでなく、バイク用や、荷物の一時保管スペースとして貸すこともできます。用途を駐車場に限定しなくていいというのは、想像以上に応用範囲が広いんですよ。

ライフスタイルが変わったら貸す時間帯を変更したり、一時的に貸し出しを停止したりすることも簡単にできます。この「縛られなさ」こそ、自宅駐車場の貸し出しならではの強みだと感じています。

1-3.空き駐車場が広くなくても始められる

「うちの駐車場、そんなに広くないから無理かも」と思っている方、実はそんなことありません。

理由は、貸し出す際に駐車できる車のサイズをこちらで指定できるからです。軽自動車(全長3.4m以下・全幅1.48m以下が一般的な規格の車)専用のスペースとして貸し出せば、目安として10坪〜15坪程度の土地でも十分対応可能なんです。

私の家の場合、3台分のスペースのうち一番奥の1台分は軽自動車しか入らないような少し狭めの区画でした。最初は「これじゃ貸せないかな」と思っていたのですが、軽自動車限定で登録したところ、すぐに利用者が見つかりました。むしろ「近所に軽専用のスペースが少ない」という理由で、需要があったくらいなんです。

スペースが広くないからと諦めてしまうのは、正直もったいないと思いませんか?数字で言えば、普通車1台分のスペースはおおよそ2.5m×5m(12.5平米)程度が目安。これより少し小さくても、車種を限定すれば十分に貸し出しのチャンスがあるんですよ。私の1台分は月5千円ほどの収入になっています。

ここまで見てきたように、自宅駐車場の貸し出しには「低コストで始められる」「柔軟に貸し方を選べる」「スペースの広さにこだわらず始められる」という3つの大きなメリットがあります。次の章では、実際にどんな手順で貸し出しを始めればいいのか、具体的なステップを見ていきましょう。

2.自宅駐車場の貸し方いろいろ

駐車場を貸して収益を得るという方法自体は、実は昔から存在していました。月極駐車場やコインパーキングは、皆さんも一度は利用したことがあるはずです。ただ、最近ではもっと手軽に自宅の駐車スペースを貸し出せる新しい仕組みが登場しているんですよね。この章では、これまでの貸し出し方法と、今注目されている新しい貸し出し方法をあわせて紹介していきます。

2-1.一般的な月極駐車場、コインパーキング

昔からある貸し出し方法といえば、月極駐車場やコインパーキングです。

ただ、この方法には正直なところいくつかのハードルがあります。月極駐車場として貸す場合、自分で利用者を探さないといけないんですよね。近所に看板を立てたり、不動産会社に依頼したりする必要がありますが、なかなか希望通りの相手が見つからないことも多いです。

例えば、知人が「自宅の空きスペースを月極で貸したい」と不動産会社に相談したところ、「1台分だけのスペースだと取り扱いが難しい」と言われてしまったケースがありました。さらに契約書を交わした後に、利用者との間で駐車の仕方や支払いトラブルが起きることもあるそうです。

コインパーキングにする場合は、利用者を自分で探す必要はなくなりますが、その代わりに精算機やロック板(車の出庫を制御する駐車設備)などのシステム導入費用が発生します。この初期費用は数十万円〜100万円以上になることもあり、副業として手軽に始めたい人にとってはハードルが高いと言わざるを得ません。

2-2.業者に任せる一括借り上げ方式、管理委託方式

次に紹介するのは、駐車場運営の専門業者に管理を任せる方法です。

一括借り上げ方式は、業者が駐車場をまとめて借りて、オーナーには毎月一定の賃料が支払われる仕組みです。管理委託方式は、所有者として駐車場を貸し出しつつ、利用者募集や集金、清掃などの管理業務だけを業者に委託する形になります。どちらも「自分で利用者を探さなくていい」という点で、月極を個人でやるよりはラクになります。

ただし、この方法にもデメリットがあります。私が以前、駐車場運営会社のホームページをいくつか見て回ったときに気づいたのですが、多くの業者は一定台数以上、あるいは一定の面積以上のスペースを条件にしていることが多いんです。1台分、2台分といった小規模なスペースだと、「対応できません」と断られてしまうケースが少なくありません。

つまり、自宅駐車場の空きスペースが1〜2台分程度の場合、業者にとっては効率が悪いため、契約自体が成立しにくいというのが実情なんですよね。せっかく貸したいと思っても、規模の問題で選択肢から外れてしまうのは、なんとも歯がゆいところです。

2-3.簡単な駐車場シェアリングサービス

そこで近年広がっているのが、スマホアプリで使える駐車場シェアリングサービスです。

このサービスの特徴は、たった1台分のスペースからでも登録・貸し出しができるという点にあります。月極駐車場のように自分で利用者を探す必要もなく、管理会社のように規模の制限もありません。「自宅駐車場の1台分だけ空いている」という、まさに今回想定しているケースにぴったりの仕組みなんです。

我が家でも実際にこのシェアリングサービスを利用しています。やったことはスマホでアプリをダウンロードして、駐車スペースの写真を撮影し、住所や利用可能時間を入力するだけ。たったこれだけで登録が完了してしまったのは、正直驚きでした。

手数料については、一般的な不動産会社や管理委託に比べると多少高めに設定されている場合が多いです。例えば、特Pなら売り上げの30%、akippaなら53.7%です。とはいえ、その分「1台でもOK」「予約制で好きな時だけ貸せる」「お休み設定も数タップで完了」といった手軽さが手に入ります。例えば「来週は実家に帰省するから、その期間だけ貸し出しを停止しよう」ということが、アプリ上で数分で完結するんですよ。手数料の差を考えても、この自由度の高さは十分に価値があると感じています。

ここまで紹介してきたように、駐車場の貸し方には「自分で探す月極・コインパーキング」「業者に任せる一括借り上げ・管理委託」「手軽に始められるシェアリングサービス」という3つの選択肢があります。次の章では、初心者の方にもおすすめの始め方や、実際の収益例について詳しく見ていきましょう。

3.自宅駐車場を貸すうえで気を付けること

「自分の家の駐車場を、知らない人に使われるなんて大丈夫なの?」そんな不安を感じる方、実は多いんじゃないでしょうか。私自身も最初は、防犯面や近所付き合いを考えると少なからず不安がありました。ただ、その不安を解消するための工夫はいくつもありますし、特にシェアリングサービスはアプリでのやり取りが中心で、利用者が家の中に入ってくるようなこともないので、思っていたよりずっと安心感があったんですよね。この章では、実際に自宅駐車場を貸し出す前に知っておきたい注意点を、私の経験も交えて紹介していきます。

3-1.自宅駐車場を貸す際のニーズ調査

自宅駐車場を貸す前に、まず「本当に需要があるのか」を調べておくことが欠かせません。

理由は、駐車場の需要は意外な場所に隠れていることが多いからです。駅から離れたエリアだと「需要なんてないだろう」と思いがちですが、実はそういう場所こそコインパーキングが少なく、ニーズが集中していることがあります。

私自身、子供のサッカーの試合で近所の小学校をよく利用するのですが、そのあたりは駅も遠く、コインパーキングがほとんどありません。試合の日になると車を停める場所に毎回困っていたんですよね。そんな時に助かっているのが、akippa(アキッパ)や特P(とくぴー)といった駐車場シェアサービスです。検索してみると、近隣の個人宅の駐車場が1日500円〜1,000円程度で借りられて、本当に助かりました。

このように、学校のイベントや工事現場の作業員用駐車場など、普段は気づかないようなタイミングでニーズが発生することがあります。自分の駐車場の周辺に学校、病院、工事現場、イベント会場などがあるかどうか、一度チェックしてみてください。

3-2.自宅駐車場を貸す際の値段設定の仕方

値段設定で一番大事なのは、周辺の相場と比べて高すぎない金額にすることです。

なぜ相場を意識する必要があるのかというと、利用者は当然複数の駐車場を比較して選ぶからなんですよね。近くにコインパーキングがあれば、それが大きな目安になります。

例えば、近隣のコインパーキングが1日最大800円だとしたら、自宅駐車場をその近辺、あるいはそれより少し安い600円〜700円程度に設定するのが一般的な考え方です。逆に、コインパーキングがまったくないエリアであれば、月極駐車場の相場(地域によりますが月5,000円〜2万円程度)を参考にするとよいでしょう。5,000円だと日300円〜500円、2万円だと日1,000円〜2,000円など。周辺でイベントがある時は高くすることも可能です。

シェアリングサービスのアプリ内では、近隣の駐車場の料金が一覧で確認できることが多いです。まずは周辺相場をリサーチして、それに近い金額からスタートし、利用状況を見ながら微調整していくのがおすすめなんですよ。

3-3.自宅駐車場を貸す際は届け出や納税義務はあるのか

自宅駐車場を貸して得た収入は、原則として確定申告の対象になります。

理由は、駐車場の貸し出しによる収入は「雑所得」または「不動産所得」として扱われ、一定額を超えると税金が発生するからです。会社員の方であれば、年間の収入額が20万円を超える場合に確定申告が必要になるケースが多いとされています。

ただし、ここで気になるのが「公的な機関や専門家にあらかじめ見積りや相談をしておく必要があるのか」という点です。基本的には、駐車場の貸し出し自体に特別な許可や届け出は必要ありません。とはいえ、税金の扱いは個人の収入状況や自治体によって変わる部分もあるため、不安な場合は税務署や税理士に一度相談しておくと安心です。

私の場合も、シェアリングサービスを始める前に念のため最寄りの税務署に電話で確認しました。「年間の収入が少額であればすぐに大きな問題になることは少ないが、確定申告の対象にはなる」という説明を受けたので、収入と支出はきちんと記録するようにしています。不安な点は、早めに確認しておくと後々安心ですよ。

詳しくは、国税庁のホームページでも確認可能(https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/shinkoku/tebiki/2025/01/1_06.htm)です。

3-4.自宅駐車場を貸し出す際の注意点や防犯対策

自宅駐車場を貸し出す際は、防犯面の対策もしっかり考えておく必要があります。

理由は、知らない人が定期的に自宅の敷地内に出入りするようになるため、トラブルや不安要素をできるだけ減らしておきたいからです。

具体的な対策としては、以下のようなものが挙げられます。

・センサーライトの設置(数千円〜1万円程度で購入可能)
・防犯カメラの設置(簡易タイプなら1万円台から導入できる)
・チェーンやポールでスペースを区切る(数千円程度)
・利用時間を限定し、深夜の利用を制限する
・貴重品や私物を駐車スペース付近に置かない

私の家では、もともと設置していたセンサーライトに加えて、3,000円程度で買えるダミーカメラ(模擬の防犯カメラ)を目立つ位置に設置しました。これだけでも、近所の方から「ちゃんと対策してるね」と言われることが増えましたし、気持ち的にもかなり安心感が増したんですよね。

ニーズ調査、値段設定、税金の扱い、防犯対策という4つのポイントを押さえておけば、自宅駐車場の貸し出しに対する不安はかなり減らせるはずです。

4.まとめ

ここまで読んでいただき、「うちの駐車場も貸せそうかも」と感じていただけたら嬉しいです。最後に、これまでお話しした内容を振り返りながら、私なりの結論をお伝えしたいと思います。

4-1.自宅駐車場を貸し出すメリットを振り返る

自宅駐車場の貸し出しは、初期費用をほとんどかけずに始められる、数少ない副収入の手段です。

これまで見てきたように、すでにある駐車スペースをそのまま活用するだけなので、新規に駐車場を整備するような数十万円規模の費用はかかりません。さらに、平日の日中だけ、月の前半だけといった「すき間時間」を切り出して貸せる柔軟さも大きな魅力でしたよね。

私自身、3台分のスペースのうち、子供がまだ車を持たない今は1台分を貸し出していますが、それだけで月に数千円〜1万円台の収入につながっています。10坪〜15坪程度の小さなスペースでも、軽自動車専用として貸せば需要があるという点も、ぜひ覚えておいてほしいポイントです。

4-2.貸し方の選択肢とおすすめのサービス

数ある貸し出し方法の中で、私が一番おすすめしたいのは、akippa(アキッパ)や特P(とくぴー)のような駐車場シェアリングサービスです。

理由は、月極駐車場のように自分で利用者を探す手間も、業者に管理を任せる一括借り上げ方式のような「小規模だと対応してもらえない」という制約もないからなんですよね。1台分のスペースからでも登録できて、お休み設定もアプリで数タップで完了する手軽さは、本業を持つ私たちにとって本当にありがたい仕組みだと感じています。

実際に、貸し出し方法ごとの特徴を整理すると、次のようになります。

・月極駐車場、コインパーキング:自分で利用者を探す必要があり、コインパーキングはシステム導入費用が数十万円以上かかる
・一括借り上げ方式、管理委託方式:業者に管理を任せられるが、小規模なスペースだと対応してもらえないケースが多い
・駐車場シェアリングサービス:1台からOK、手数料は多少高めだが、アプリで簡単に登録・休止ができる

こうして比較してみると、自宅の空きスペースを活かしたいという今回のようなケースには、シェアリングサービスが一番マッチしていると思いませんか?

4-3.気を付けるポイントを忘れずに

貸し出しを始める前には、ニーズ調査、値段設定、税金の扱い、防犯対策という4つのポイントを押さえておくことが欠かせません。

特に、近隣の学校行事や工事現場など、思いがけないところに需要が眠っていることもあります。私自身、子供のサッカーの試合のたびにコインパーキング不足で困っていた経験から、駐車場シェアサービスのありがたさを実感しました。値段は周辺のコインパーキング相場を参考にしつつ、防犯対策としてセンサーライトやダミーカメラ(数千円〜1万円程度で導入可能)を設置しておけば、安心感もぐっと高まります。

年間の収入が20万円を超える場合は確定申告が必要になる点も、忘れずに頭に入れておいてくださいね。

自宅の空いている駐車スペースは、ただ眺めているだけではもったいない資産です。私自身、akippaのようなシェアリングサービスを使い始めてから、「こんなに簡単に副収入が生まれるんだ」と驚きました。まずはスマホでアプリをダウンロードして、自宅駐車場の写真を1枚撮ってみるところから、始めてみてはいかがでしょうか。

かずし

3人の子持ちの40代パパ|相棒はリクガメのカメさん|40代の中小企業土木設計|物価高を副業×投資で乗り切る方法を発信|noteフォロワー1000人|note:https://note.com/firm_koala6373|皆さん一緒にこの物価高を乗り越えていきましょう!!

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